仕事の「信用」と「効率」を最適化。

S.T様(30代) フリーランスプログラマー

独立して5年目になります。プログラマーという仕事柄、基本的に自宅でのリモートワークが中心で、クライアントとのやり取りもオンラインで完結することがほとんどです。最初は自宅をオフィスとして登記していましたが、ビジネスが安定してくるにつれて、いくつかの課題に直面しました。

まず、一番に感じたのは「信用」の問題です。法人向けの大型案件を受注しようとすると、自宅住所ではなかなか厳しい壁がありました。特に新規の取引先からは「本当に実在する会社なのか?」と疑念を持たれてしまい、最初の商談でつまずくことが何度もありました。技術力に自信があっても、信用がないとスタートラインにすら立てない。この状況を何とか変えたいと思っていました。

次に、自宅の住所を公開することへのセキュリティ面での不安です。通販サイトやポートフォリオサイトに自宅の住所を記載することに抵抗を感じていました。プライベートと仕事の境界をはっきりさせたいという思いも強くなりました。

そんな課題を解決してくれるのが、バーチャルオフィスでした。いくつかのサービスを比較検討する中で、PocketOfficeに決めたのは、渋谷というビジネスの中心地の住所を、手頃な価格で借りられるという点でした。リモートワークが中心の私にとって、物理的なオフィスは不要ですが、信用を高めるための住所は必要不可欠だったからです。

実際にPocketOfficeを利用し始めてから、私のビジネスは大きく変わりました。新しいクライアントとの商談では、名刺に記載された「渋谷」の住所を見た瞬間に相手の表情が和らぐのを感じます。これにより、スムーズに本題に入ることができ、成約率も格段に上がりました。

また、郵便物や宅配物の受け取りも、スタッフの方が丁寧に対応してくれるので、業務に集中できる時間が増えました。特に、クライアントから送られてくる書類や、機密性の高い資料を安心して受け取れるのは非常に助かっています。

PocketOfficeは、単なる住所貸しサービスではありません。私の信用を守り、プライベートとのバランスを保ち、そしてビジネスをさらに加速させてくれる、私のビジネスの「顔」です。これからは、PocketOfficeという強力なバックアップ体制を活かし、さらに大きな仕事に挑戦していきたいと考えています。

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